日本に住んでいる時はそんなに肌の色ってきにせーへんかったわ。
日焼けで黒いとかの話ちゃうよ(笑)
。
日本人は黄色人種なんかな?
白人とか黒人とか褐色とか様々な言い方や呼び方があって
時にはその呼び方が差別に繋がる場合もある。
そういえばクラスであるママさんが言ってた事。
「最近、自分の子供が色んな事に興味を持ち、なんでも質問してくる。」と。
発達段階の中でそれは凄く重要で必要なこと。
時には親が答えるのが困る質問をしてくることもある。
で、ママさん。返答に困った質問があったらしい。
「あの人はどうして黒いの? あの人はどうして私たちと肌の色が違うの?
どうしてみんな一緒の色じゃないの?」
さー困った。どう答えるか。
どう答える?私はまだこの種類の質問をされた事がない。
アメリカはほんまに色んな人種の人が住んでる。
特にサンディエゴは本当に色んな国の人(人種)いてるねん。
あるママさんがこう答えてたわ。
犬の種類はたくさんある。
足が長い、短い、色が黒い、白い、けが短い、長い。
色んな種類がいるけど、皆同じ「犬」。
外見が違っても「犬」にはかわりない。と。
これを人間にもたとえる。
肌の色が違っても皆同じ人間。
そういうこと。
3歳や4歳の子供にはこのぐらいの回答で十分らしい。
でも、もっと大きくなったらどうするんやろうか。
今からその答えを考えておかんといかんのかな。
いや、大きくなっても 「みな同じ人間」でいいのかもしれん。
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