実は数ヶ月前に事故にあいました。
全て終了したのでブログでUP
。
私は絶対に悪くない。完全に被害者です。
でもね、2車とも動いてたらどちらが100%悪いなんて事は
よっぽどの事がない限りないらしい。(相手が100%悪いって言うた場合は別)
私の方にはStopサイン(必ず一時停止)はありません。
相手側にはStopサインあり。
私は直進、左のStopサインがある方から車がでてきた。
気付いて必死にブレーキ踏んだけど間に合わず。
ドカン。
あーーーーーーーーーー。泣きたい。
と思ったのは数秒、すぐに腹立ちに(笑
とにかく車を安全な場所にとめ、状況確認。
怪我は? 両者なし。
破損状態は? お互いへこみあるものの走行可能。
相手側の方がへこんでるのがよくわかる。
警察呼ぶ? 呼ばなくてもいいんじゃない? ※1
事務的にやる事をすすめて行きましょう。
① お互いのID交換
② 車の保険番号交換
③ お互いの連絡先交換
④ ぶつけた箇所の写真撮影
⑤ 念のために相手の車のナンバープレート
ぐらいかな。
最近は便利やわ。携帯にカメラついてるからそれでパシパシ。
スムーズです。
私は結構冷静やったかな。
しかも初めてではないので(汗 なんとなくする事もわかってるし。
相手はやっぱり当てた事に対して?とにかく呆然としてました。
紳士的な年配の方やったんやけどな。
とにかくお互い子供を乗せてたし、怪我がなくてよかった。
情報だけしっかり交換すれば後は保険会社にお任せって感じです。
でもどうしても一言言いたかったから言うてもうた。
私: 私の方に非はない。あなたの方にはStopサインがあったでしょ? と。
相手: 止ったけど逆行でよく見えなかった。
私: なら出て来るなよ~!! 思わず突っ込んだわ。
まったく災難としか言いようがない。
家に戻り旦那に一部始終を報告。
私の車の損傷は凹んでるのはわかるけど、別に直さなくてもいいだろうと。
相手側が100%直してくれないのなら直さないと。
そして保険会社に状況説明。こちらの意向も説明。
相手の保険会社の連絡待ちに。
少し忘れそうになってた頃に相手の保険会社から電話がかかってきた。
相手: 100%こちらに非があるので全額負担します。
ひゃーラッキー!!いや、事故にあったのやから決してラッキーではない。
でも100%負担してくれるなんて。
はい、車ちゃんと直してもらいました。
ピカピカです。
そして息子が乗ってたカーシートも新調(全額負担)してもらいました。
ヘルメットと同じで一度強い衝撃を受けたら効力がなくなるのと同じ感じで
急ブレーキなどでベルトに強い衝撃があったらカーシートも変える必要があるとの事。
アメリカ車社会。
いつ大きな事故にまきこまれるかわからん。
自分がどれだけ注意してても巻き込まれる可能性やってある。
でも、注意すれば回避できる事もあるから、
ボサッと運転するのはやめようっと(笑
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