息子が学校に行き始め、私自身も少し何かをしようと思い、
行動してみました。
。
息子が学校にいったからといって
仕事やパートタイムなんかがし易いわけではない。
学校への送り迎え。
水曜日のハーフデー。
（普段は３時だが12時で終了）
学校の後は習い事の送り迎え。
送り迎え＆習い事をちゃんとこなす事ができて
息子の学校の時間の間のみだとできる事は限られてくる。
そして子供がお休みになったら私も休めるか？という事になれば・・・。
そんな勤め先、あるわけがない。
でも、なんとかそのあいてる時間で働けそうな求人を見つけたので応募。
日系のところやったので面接も日本語で滞りなく終了。
途中、英語の面接にかわったが、なんとかクリア（笑
職種上バックグラウンドチェックとRefaranceチェックをする必要があった。
バックグランドチェックは問題なし。悪い事してませんから（笑
このRefaranceチェックが厄介で。
友達（個人的な友達）ではダメなのです。
元仕事仲間やそのボスなどなど。
その人に面接側から電話がいくのです。
そして「私」について質問されます。
勤務態度、コミュニケーション能力、対人関係などなど
さぁ、困った。
アメリカに来て７年ほど、働いておりません。
働けるビザを取得後もこの英語力ではと思いESLへ行ったり、
そして出産＆育児。
日本で最後働いていた場所での同僚やボスでも良い
と言ってくれましたが・・・。
これはもう最後の切り札ですよね。
日本で働いてたのも渡米前の7年も前ですから（汗
話を聞いていくとボランティアをしている組織のボスでもよいとの事。
ふぅ。助かった。
息子の学校のボランティアをしているので担任の先生でも良いとの事。
お願いしようかと思いましたがタイミング悪く春休みだったのでパス。
サンディエゴに日本人コミュニティーのグループがあるのですが、
活動にも参加しニュースレターを月に一度作成するボランティアをしています。
グループの代表に連絡して電話対応の事お願いしました。
いや～ボランティアも何もしていない場合は本当に誰にかけるんだろう。
そうなってくると日本の元職場しかない（汗
今回は日系企業だったため日本の職場にかけるのは
時差や面接側の手間を考えなければ特に問題ないんだろうが、
これがもしアメリカ企業であれば言葉の壁がでてくるだろう。
何かしら組織に参加し、
ボランティアしておく事も大切なんだなと感じた日でした。
特にアメリカはボランティアをする事により、
自己評価を上げるチャンスもあると言う事なので・・・。
ボランティアか～お金もらえないしな～なんて言わずに、
率先してするべきだなと思いました。
せめて自分の興味のあることならボランティアも挑戦しやすいのでは？
そこから何かに繋がる可能性もあるので、
やはり社会と繋がっているのは大切やなと思った瞬間でした。
コメントを残す