アンドロイドでデータ通信を停止する方法

ジャパンSIMでは、データが2MB以上発生しますと使い放題が自動的に適用され29ドル/月がかかります。

日本時間の毎月1日から月末までを1カ月とします。
※月間通信量が既定のGBを超えると通信速度が制限されます(ベストエフォート128kbps)

アンドロイドスマホをご利用のお客さまで、ジャパンSIMのデータ通信を利用せずに、WiFiだけでインターネットを利用したい場合は以下を必ずお読みください。

一部のスマートフォンでは、SIMを携帯電話機に設定しただけで、携帯電話回線経由でインターネットに接続し、データ通信費用を発生させることがあります。

データ通信を使わない場合は、必ず電話機のデータ通信設定をオフにしてください。
電話機によっては、バックグラウンドデータの設定も同時にオフにする必要があります。
※Samsung Galaxy A15 4Gでの設定方法はこちらから

これらの設定をオフにされませんと、電話機がデータ通信に勝手に接続し、データ通信料金がかかります。

不要なデータ通信を回避するために、SIMカードの装着前に、電話機をWifiに接続してください。
Wifiに接続されたら、SIMカードを装着してモバイルデータ通信の設定をオフにします。

※携帯の初期化、別のSIMカードを挿入したときは、再度設定を行う必要がございます

一般的なアンドロイドでのデータ通信オフの設定

1.設定からデータ使用をタップ

2.モバイルデータ通信のスイッチに色がついていると、設定がオンになっています。
タップして、オフにします。(グレーになったらオフの設定です)

<データオンの状態>   <データオフの状態>
   

これらの設定を行わず発生したデータ通信は、弊社利用規約に基づきすべてお客様負担となります。
携帯電話回線を使ったデータ通信に接続されていると、電波のアイコンに4Gや5Gという表示に上下の矢印が付いたアイコンが、画面の上部に表示されます。(機種により表示は異なります)
このようなアイコンが表示されていましたら、下記にしたがって、携帯電話回線を使ったデータ通信を至急停止してください

※アンドロイドのモデルによっては、バックグラウンドデータもオフにしませんとデータ通信が発生します。また、Wifiアシスト機能などで、Wifiの接続が切れたらデータ通信に切り替えることがあります。
弊社販売機種以外のスマートフォンをご利用の場合は、メーカーに完全にデータ通信を遮断する方法をご確認ください。

 

アメリカ携帯電話HanaCell(ハナセル)