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SMS(ショートメッセージ、テキスト)

■SMS(ショートメッセージ、テキスト)とは

SMS(ショートメッセージ、テキスト)とは、携帯電話同士でメッセージの送受信ができるサービスです。

日本では携帯電話同士でキャリアメールを利用することが多いですが、アメリカではSMS(テキスト)を利用するのが一般的です。

1回で送信できるメッセージは、半角英数字で160文字。携帯電話機によっては、SMS作成時に160文字以上入力することができます。その場合、メッセージは分割送信され、1回の送信で2件以上の料金がかかります。
なお、ハナセルのアメリカ携帯電話プランではSMSが使い放題です。日本を含むアメリカ国外への国際SMSも使い放題の対象となります。

ハナセルの販売しているアンドロイド携帯は、日本語に対応した携帯電話と日本語でメッセージのやりとりができます。
日本語に対応していない携帯電話機は、半角英数字のみ送受信できます。

<日本語の入力方法について>

スマートフォンなら、日本語でメッセージのやり取りが可能です。
ただし、受信側の携帯電話が日本語に対応していない場合、メッセージが文字化けしたり、メッセージそのものを受信できない場合がございます。
iPhoneは購入した始めから日本語の入力に対応しています。
アンドロイド携帯は、始めは日本語入力が出来ない場合もありますが、言語設定で日本語を追加したり、日本語アプリをインストールすることで日本語でメッセージが入力できるようになります。

■SMS(ショートメッセージ)送信

メッセージアプリから「メッセージ作成」を選択します。
機種によりメニュー構造が異なりますので、詳しくは本体に同封されたユーザーガイドをご確認ください。

※KDDI携帯電話サービス「AU」とのSMS送受信には、多数のエラーが報告されています。あらかじめご了承ください。

1.「To」に、相手の番号を「+」「国番号」「最初の「0」を除いた相手先番号」と入力。
電話帳から、登録されている相手先電話番号を選択することも可能です。

例)アメリカから、日本の携帯電話(090-6018-1234)にSMSを送る
「+81-90-6018-1234」と入力
例)日本から、HanaCellの携帯電話(123-4567-8888」)にSMSを送る
「+1-123-4567-8888」と入力

2.「Body」にメッセージを入力し、「Send」を選択します。

※アメリカ長期プランは米国外でのSMS発信は国際サービスの料金が適用されます(受信は無料)
※アメリカ短期eSIMプランは米国外ではご利用いただけません。

スマートフォン以外での機種の文字の入力方法について

アメリカの携帯電話は、「通常入力(Prediction mode off)」と「予測変換入力(Prediction mode on)」の二つの入力方法があります。
「通常入力」は、キーパッドで文字を選択したとおりに表示されます。一方、「予測変換入力」は、2つほどアルファベットを入力すると、携帯電話機が予測し た単語を表示する機能になります。一般の携帯電話機では、文字入力時は「予測変換入力」に設定されています。「通常入力」を希望される方は、 Prediction modeをOff(=直接入力)にして、ご利用ください。

スマートフォン以外の機種でのモードの切り替え方法(Nokiaの場合)

文字入力時に、「♯」ボタンを押して入力モードの切替えを行います。通常入力時は、画面右上のアイコンが「鉛筆マーク」のみとなります。予測変換が ONになっている場合、「鉛筆マークの下に二重線」で標示されています。詳細は、クイックスタートアップガイド(ケータイ持込みの方は、携帯電話機につい ているユーザーガイド)をご参照ください

YoshidaKie

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