キャンプ（2）

さてさて、次はなんだ・・・。
よーし、寝床を作るぞ～。

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ちゃちゃっとテントをたてて、マット＆寝袋などと入れて寝床完成。

さ～火を起こすまでは少し時間があるから明るいうちに
マキになりそうな木や着火剤かわりになる松ぼっくりを拾いに行こう。
今回マキは持参。家の木を切った時の乾燥させてたから持ってきてん

友達から教えてもらってんけど、
松ぼっくりや、松ノ木の枝は松脂がついてるからめちゃ燃えるねんて。
駿と一緒に松ぼっくりを拾いにがてら散策へ。
駿は　「まつぼっこり～」言うて頑張って拾ってたわ。

少しずつ火がくれ始めた頃に、キャンプファイヤー開始
拾ってきた松ぼっくりとマキをつかって火を起こします。
これは男性陣の仕事、女性陣は晩御飯の準備を始めます。
子供らは大人の邪魔をしながら遊びながら楽しそうやわ。

真っ暗になる前に早めの晩御飯
気の知れた友達と、外で食べるご飯は格別に美味しい。
お酒もすすむ
子供達は特別にジュースももらえて嬉しそうやわ。

少ししてたら火がくれてきて、火がめちゃ綺麗。
辺りが少しずつ暗くなって来る頃にはもうお腹もいっぱいに。
そしてくら～くなった頃には子供達は眠たくなる時間
今回は結構早く寝てくれたわ、という事は・・・大人の時間。
ファイアーを見ながらお酒片手に、楽しい＆ゆっくりした時間を過ごしました。
標高6000フィートやし少し寒いかな～と思ったんやけど、思ったよりも暖かかったわ。

ふと空を見上げると満点の星
あぁ、なんて贅沢なんやろう。しばしだまーって空を見上げる時間。
幸せな一時やわ。

いつまでもいつまでも起きてたかってんけど、お酒も入ってるし、眠たくなってきた・・・。
テントに入ると風の音＆虫が鳴く声の中・・・爆睡。
したかったのに、駿の寝相の悪さ＆寝言で何度となく起こされたわ（笑）

キャンプ③へ続く・・・。