息子のキンダーが始まってはや半年以上が経過しました。
私のボランティア暦も半年以上です。
。
最初はいささか不安があった息子も今は毎日楽しんでおります。
さて、今日は学校でのボランティア活動の事についてお話しようかな。
学校が始まった9月、先生からボランティアの募集がありました。
・ コピー&雑用係
・ ワークステーションヘルプ
・ 3~4ヶ月に1度の本販売の申込用紙の準備(自宅でできる)
でした。学校や学年、クラスによって違います。
学校によっては1年にボランティアをする時間が決まっている所もあります。
絶対にしないとダメな学校では
仕事をしてたり小さい子どもがいる人はアレンジしてするそうです。
場合によったらこのボランティアをするバイトもあるとか!?
とりあえず何かしたいと思った私はコピー&雑用係りを希望。
もちろん無償、ボランティアやからね。
そんなに率先してやりたい保護者もおらずすんなり決定。
働いてる人も多いし、小さい子供を連れてもこれないから結構限られてるのも確か。
内容は単純明快。
授業で子供達が使うプリントをコピーします。
日本みたいに教科書は(まだ?)ありません。
全てプリント授業。
そして物によってはホッチキスでまとめたり、切ったり、ラミネートしたり。
などなど。
でもコピー以外の作業はクラスの片隅でできるから、
子供達がどんな勉強をしてるかをみれるから結構楽しい。
もちろん息子の様子もみれるしな。
そしてワークステーションヘルプ。
簡単に言えば、困ってる子供達のお手伝い。
先生が説明して、プリントをする時にわからない子供に説明するなど。
クラスの片隅で作業をしてたら子供達が質問してくることも(汗
・・・。 ちょっとまって。
日本の学校の先生。全部1人でやってるよね。
コピーやって休み時間や子供達が帰った後にやってるよね?
質問?先生1人で答えてるよね?
もちろんアメリカでもボランティアが誰もいない場合は先生がするんやろうけど。
ここはアメリカ。誰もいない事なんてあるはずがない。
誰かが絶対と言っていいほど何かを手伝っている。
私は毎週火曜日の朝に1時間。
毎週行かなくてもいいけど、ここは日本人らしく?真面目に(笑
しかも仕事きっちりです。
学年が上がるにつれてボランティアの仕事も減るらしいけど・・・。
私は結構好きでやってる感じ。
時間の合う限りボランティアやっていけたらいいなと。
これもアメリカ教育のひとつかな。
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