充電の仕方で電池の劣化が早まることがあります。
電池が劣化すると、充電しても短時間で空になったり全く充電ができなくなることがあります
電池の劣化を防ぐための注意事項をご案内します
1. 充電をしながら長時間操作しない
充電しながら使うとバッテリーが発熱して熱くなり、電話機本体も熱くなります
バッテリーは熱に弱いため、発熱状態が続くと負荷がかかり劣化が早まります2. 電話機を暑いところに放置しない
電話機が熱くなったら冷めるまで使用をやめ、夏場の炎天下や冬、暖房機器の近くに放置するのは避けましょう
またスマホケース(革製、プラスチック、ラバーなど)に入れたままの長時間使用や、卓上ホルダに置いて動画を見る場合も熱がこもり危険です。通気性のあるスマホケースがおすすめです
3. 満タンの状態で充電し続けない、頻繁に充電しない
充電中の赤いランプは消えていても、実際は継ぎ足しの細かい充電がくり返されています。これを長時間くり返すと、充電と放電の回数が増え、電池を劣化させてしまいます
充電が100%になったら、できるだけすぐに充電コードを抜きましょう充電したまま寝る、少し使うたびに充電するのも避けます。帰宅後すぐ充電をはじめ、就寝前までにコードを抜く・または残量10~20%になってから充電するのがおすすめです。
4. 残量0%で長時間放置しない
バッテリーが空のまま放置すると、過放電となり劣化につながります
残量20~90%ほどで使うのがおすすめです
また、バッテリーの調整のため、月に1回ほど空にすると良いと言われています