WDW旅行を最大限満喫したい方は、ぜひ参考にしてください。
WDW旅行で必ず持っていくもの・準備しておくもの
WDWでの楽しい旅行を快適に過ごすために、以下のアイテムを持参・準備しておくことをおすすめします。
・パスポート
海外旅行では必須の持ち物です。必ず持っていきましょう。
・ESTA
アメリカへの短期滞在(観光、ビジネスなど)にはESTAが必要です。
ESTAは事前に申請し、承認を受ける必要があり、アメリカに入国する際に必要な文書の1つです。
・航空券
出発地から到着地までの旅程を証明し、空港でのチェックインと搭乗に必要です。
・クレジットカード
アメリカではクレジットカードでの支払いが一般的です。
クレジットカードには旅行保険や緊急サポートなどの特典も含まれていることがありますので、チェックしておきましょう。
・現金
現地での通貨を予め両替しておきましょう。主要な通貨は日本国内の空港でも両替が可能ですので、必要な金額の両替をお勧めします。現地にて両替をする場合は金融機関の営業時間や両替が可能なATMの設置場所を事前に確認しておきましょう。
また、出発時と帰国時には日本円が必要となります。日本での往復の交通費や現地での雑費、両替をするための日本円を用意しておくと安心です。
・チケットと予約確認
チケットや宿泊予約の確認書類を必ず持参しましょう。
・服、履き慣れた靴
季節や天候に合った服装と履き慣れた歩きやすい靴を選びましょう。
フロリダのディズニーは東京ドーム2,500個分と、スケール感が桁違いです。長時間歩くことになりますので、快適な服装が重要です。
・常備薬
アメリカでは自分に合った薬が入手できない場合もあるため、必要な薬を忘れずに持って行きましょう。
・帽子、サングラス
フロリダの日差しは強烈です。日焼け対策として帽子とサングラスを持って行くことをおすすめします。
・リュックなど持ち運びがしやすい鞄
水、日焼け止め、貴重品を入れるバックパックを持参し、必要なアイテムを入れておきましょう。
・充電器、モバイルバッテリー
スマホのバッテリーが切れないように、充電器とモバイルバッテリーを持って行きましょう。
・スマホ、WiFiやeSIM
WDWではアプリを使用する機会が多いためスマートフォンとインターネット環境が必須!忘れずに持っていきましょう。WiFiやeSIMについては後に詳しく説明しています。
WDW(フロリダディズニー)では必須!「My Disney Experience(マイディズニーエクスペリエンス)」アプリ
WDWでの滞在を最大限に楽しむためには、「My Disney Experience(マイディズニーエクスペリエンス)」アプリが必須です。
このアプリでは、下記のようなことができます。
・アトラクションの予約
アトラクションの待ち時間を確認し、予約を取ることができます。
・デジタルチケット
チケットをアプリに保存し、紙のチケットを持ち歩く必要がありません。
・マップと案内
パーク内の案内やレストラン情報に簡単にアクセスできます。
・キャラクターグリーティング
キャラクターグリーティングのスケジュールをチェックし、待ち時間を短縮します。
そのほかにも、グループで情報をシェアしたり、シャトルバスの運行状況などを把握できたりと、WDWを楽しむために必須なツールとなっています。
ダウンロードは日本でもできますので、事前に準備しておきましょう!
iOSでWDW公式アプリをダウンロードする
iOSの方は下記よりダウンロードできます。
App Store My Disney Experience
androidでWDW公式アプリをダウンロードする
androidの方は下記よりダウンロードできます。
Google Play My Disney Experience
WDW公式アプリのログイン方法
アプリを取得後、「ディズニーアカウント」でログインをします。「ディズニーアカウント」を持っていない方は新規登録が必要となります。アプリ内の「Create Account」からアカウント作成ができます。
フロリダディズニー公式アプリを使うにはWiFiやeSIMが必須
「My Disney Experience」アプリをフルに活用するには、インターネット接続が必要です。
現地でインターネットを使いたい場合、WiFiやeSIMを利用するのがおすすめです。
WDWの敷地を出るとインターネットは使えなくなってしまいます。
レンタルWiFiの場合
海外のレンタルWiFiを使うメリットとしては、次の2つが挙げられます。
〇メリット
・設定が簡単で誰でもすぐに使うことができる
・1台あれば複数人でインターネットに接続できる
レンタルWiFiの電源を入れてスマホのWiFi設定画面にパスワードを入力するだけで接続することができるため、誰でも簡単に設定できます。
さらに、ほとんどのレンタルWiFiは、5台以上の通信機器を同時にインターネットに接続することが可能です。
レンタルWiFiのデメリットとしては、次の3つが挙げられます。
×デメリット
・荷物が増える
・バッテリーの減りが早い、バッテリーがなくなると使えない
・eSIMに比べると割高であることが多い
レンタルWiFiを利用する場合、モバイルWiFiルーターのほか、充電アダプターや海外用マルチ変換プラグをセットでレンタルすることとなります。WDWでは一日の大半を屋外で過ごすとこになるため、持ち運ぶ際にかさばるのがネックです。
また、レンタルWiFiのバッテリーは減りが早く、使い方によっては1日持たないことも少なくありません。バッテリーの減りを抑えるためにデータを使わない時にはレンタルWiFiの電源を切る必要がありますが、このちょっとした電源のオン・オフが実際に使うと不便に感じます。
ほかにも、レンタルWiFiルーターを利用する場合、1日あたりの通信料は1,000~1,500円前後かかる場合が多く、eSIMに比べると割高であることがほとんどです。
料金相場については以下に詳しく解説しております。合わせてご覧ください。
eSIMの場合
海外の短期プリペイドeSIMを利用するメリットとしては、次の3つが挙げられます。
〇メリット
・レンタルWiFiよりも安くインターネットを使える
・荷物がかさばらない
・オンラインで申し込めて、すぐに利用開始できる
eSIMの場合、1日あたり300~600円前後の料金でインターネットを利用できます。また、eSIMはスマホの中に内蔵されている電子的なSIMカードを用いますので、物理SIMの装着は不要です。手順に沿ってeSIMに通信会社のご契約情報を記録することで、スマホで通信サービスが使えるようになります。
加えて、eSIMなら、オンラインで申し込めて、最短で当日使い始められます。 なお、ハナセルのeSIMは即日開通ができることはもちろん、早めに注文しておきたい人向けに開始日を事前予約することもできます。
一方、eSIMを利用するデメリットとしては、次の3つが挙げられます。
×デメリット
・eSIM対応のスマホでなければ使えない
・準備や設定が少々面倒
eSIMは手持ちの端末が対応していなければ使えません。 iPhoneではXS/XR、11~、SE 第2世代~の機種においてeSIMの利用が可能です。また、持っているスマホがSIMフリーの携帯端末でない場合、通信会社に依頼してSIMロック解除をしたり、SIMフリーのスマホを用意したりする必要があります。SIMロックはオンライン手続きをすれば購入したキャリアで無料で解除できますが少々面倒です。なお、iPhone13以降などの最新機種は購入時からSIMロックがかかっていない場合が多いです。
自分の持っているスマホがeSIMが使える携帯端末かどうかがわからない場合、ハナセルのカスタマーサポートまでお気軽にお問合せください。
お問合せはこちら
まとめ
海外旅行となると、事前準備しておくものがたくさんありますね。
パスポートやESTAなどはもちろん、「My Disney Experience(マイディズニーエクスペリエンス)」アプリを使って最大限WDWを楽しむためにも、WiFiやeSIMを準備しておくことがおすすめです。
特に屋外で移動することが多いWDWでは、充電不要で荷物にならないeSIMが便利です!
eSIMはキャリアが発行したeSIM用のQRコードを読み込んで、スマホで手順に沿って設定するだけでOK。
物理的なSIMカードとは違って紛失のリスクがないのも嬉しいポイント。
通話はアメリカ国内のみとなりますが、LINE等であれば日本とも通話可能です。
事前にしっかり準備をして、WDWを目一杯楽しみましょう。
HanaCellの短期eSIMのお申込みや詳細についてはこちらからどうぞ。
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下記の記事にて、アメリカ旅行で必要なものリストや準備すべきことをまとめた「アメリカ・ハワイ旅行準備ガイド」が無料ダウンロードできます。合わせてご覧ください。
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