日本は無料WiFiスポットが中々見つからないですねー。

日本に到着して、成田空港で無料WiFiスポットを使って2週間ほど経過します。よくよく考えてみると、空港以外で無料WiFiスポット他にまだ遭遇していないですね。けして、WiFiが通っていない訳ではないのですが、有料スポットが多いですね。

大江戸線プラットフォーム内で、このようなポスターを見つけました。

大江戸線プラットフォーム内のポスター

どうやらそれぞれのサービスに加入済みのお客様は優先的に利用できて、割引などが対象となるようです。

フレッツSpotのロゴ例えば、Flet’s Spotは自宅でFlet’sのブロードバンドを利用している方なら、公共の場所などのFlet’s Spotを利用できるようです。

 

 

 

 

DoCoMo WiFiのロゴDoCoMo WiFiも同様、DoCoMoご利用者のみ利用可能のようです。

 

 

Softbank WiFiのロゴ

Softbankも同様、Softbankの3G スマートフォンにパケ放題プランにご加入の方は、WiFi スポットも利用可能です。残念ながらHanaCellのジャパンSIMカードをご利用の方は利用できません。申し訳ございません。

 

BBモバイルポイントのロゴ

BBモバイルポイントをご利用いただく場合は、インターネットプロバイダのIDを利用する方法と、プリペイドIDを申請することによりご利用いただけるようです。プリペイドID(1Day:500円、2Week:1,000円、3ヵ月:4,000円)は、ファミリーマートのFamiポートでお買い求めいただけます。2週間プランもあるので、一時帰国の際は、最適かもしれないですね。東京はよくBBモバイルポイントを目にしますが、東京以外へ行かれる場合はアクセスポイントのカバレッジを確認してから、プリペイドIDをお買い求めください。

Hot Spot NTTのロゴ私が良さそうかと思っているのが、Hot Spot NTT です。

Hot Spot NTT では、1 Day Passportがあり、500円/円ですので、中々お得です。ネットやコンビにでも申請できそうですね。サービスエリアが3つのエリアに分かれています。(スタンダード、エクスプレス、カジュアル です)1 Day Passportの利用者はカジュアルでは利用ができなく、このエリアとはマクドナルド、JRの主要駅、成田エクスプレスなども含まれていて、スタンダードは、地下鉄の駅、空港、ホテル、カフェなどのようです。申請をしましたので、流れを次回に書き込みしていきたいと思います。

UQ WiFiのロゴUQ WiFi も、600円/日という料金で提供していますが、WiMaxの搭載機器を購入するような形で利用する手順です。短期の利用の為に、17000円程のWiMax専用機器を購入するのはコスト効率があまりよくないですね。

桜の写真

吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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