スマートフォンのOSといえば、やはりiOSとアンドロイドがかなり高いシェアを占めていると思います。もちろん、それ以外でも、Blackberry、Windowsも個人的には今後の期待が持てる可能性ありなのでは?と勝手に思っています。
本日公開された情報によりと、MozillaがファイヤーフォックスOSを搭載したスマートフォンを2機種投入。機種はスペインの会社Geeksphoneが開発しています。
こちらはパソコン用ファイヤーフォックスと同様、オープンソースによる開発が期待できるようです。プラットフォームは、他よりもメモリにやさしいという記事も。ただし、現状のアンドロイドやiOSなどのアプリ数に追いつくにはかなりの時間がかかるかもしれません。スマートフォン用ファイヤーフォックスが成功すると、アプリ開発者にはうれしいニュースが。ファイヤーフォックス対応のHTML5でアプリ製作を行えば、どのOSでも利用が可能のようです。どうも、複雑なアプリの場合はネイティブコードを利用したほうがいいようですが。(この辺のことは、IT知識に優れた方たちにお任せいたします)
ところで、気になったので調べてみましたが、私が思う以上の莫大なアプリ数が世界を支配していました!アンドロイドとアップル、それぞれ70万アプリを提供していました!
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