都会の環境では、スマフォでメールをチェックして、Facebookに写真をアップして、タブレットで動画を見て、などどすっかりガジェットに頼るような生活になっていますね。今日はスマートフォンではなく、世界で活用されるフィーチャーフォンのプチ投稿です。
以前にも、スマートフォンの利用率を投稿したような気がしますが、アフリカやアジアでは高価格なスマフォよりも、頑丈で充電が長持ちするフィーチャーフォンが人気高いのも想像いただけると思います。
ケニア 12%
ナイジェリア 11%
南アフリア 30%
インドネシア 30%
インド 33%
タイ 60%
アプリ開発者は、どうしてもアップルストアやアンドロイドマーケット向け商品を検討しがちでしょうが、フィーチャーフォンに対する発展も行っている会社もあるようです。都会にいる私たちには、程遠いお話ですが、例えば、ムンバイのバスの時刻を通知するアプリ。交通量がものすごいムンバイでは、バス移動が一般的のようです。しかし、都会のように、バス停が自宅から徒歩圏内にあるようなことは珍しいですね。バス停に行くまでも、自転車やバイクで移動。(ムンバイでは人力車ですね)しかし、モンスーンによる洪水や事故などにより渋滞が発生すると、雨の中、何時間もバスを待つことになります。そこで、バスにGPSを設置して、バスの場所をSMSするサービスを展開し、フィーチャーフォンにも対応できるようSMSを送付するなどのサービスを展開している会社もあるようです。
世界的に見て現状では、まだ大半には及ばないスマートフォンの普及率も今年を境に、逆転するみたいです。
私も先日、久々にNokiaを使う機会がありました。電池、3日くらい持ちましたよ。メッセージが打ちやすい、アンド、コンパクトですよね。なんか、懐かしかったです。
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