iPad販売数、合計で1.7億を突破したみたいですね。

アップル商品が公開されると、やはり気になってしまいます。
「Air」という言葉、響きがいいですね。「iPad Air」11月についに登場です!

今回の新商品の目玉は、(誰もが声を揃って言いますが)薄さ7.5mm、軽さ469g ですね。
iPad2より約4分の1軽くなったiPad Airは、高さ9.4インチでiPad2より1インチ小さいのですが、同じ9.7インチスクリーン搭載ということは、画面周りのフレームの幅が狭くなったということですね。すばらしい。
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最近、スティーブジョブズの伝記を読み始めましたが、彼がいない今のアップルの行方は?!
タブレット市場では、2012年のiOS利用者が53.9%とトップを誇っていたものの、
2013年には、48.6%まで減少。今後もアンドロイドにシェアを持っていかれる指向です。

アップル全体の売り上げで行くと、iPadは19%をしめているとか。
スマートフォン市場に比べて、一般利用者数が低いタブレット市場では、まだまだ競争も激しく、
電気メーカーにとっては、期待を持てる収入源ではないでしょうか。

アメリカでは、約35%ほどの大人がタブレットを保有しているとか。
「子供を癒すには欠かせない!」と話を聞いたことがありますが、
これからどんどん需要が増えてきそうですね。
個人的にはNexusやAmazon Fireも気になってはいますが。

さて、新しいiPad Air 気になるお値段は、WiFiバージョンで$499、16GBセルラー版で$629の販売予定。
最新版iPhone5Sと同じA7チップ搭載で、やはりナノSIMカードが必要です。
GPSが搭載されていないみたいです。

アメリカのアップルストアでお買い求めいただく際は、キャリアの契約が無くても買えます。
後からデータSIMカードの契約を携帯電話会社と行っていただき、携帯電話回線を利用する流れです。

そこでちょっと宣伝!HanaCellでは、一生維持費がかからない
使った分だけお支払いただくデータSIMカードの販売を始めました。
プリペイドSIMカードではないので、事前にリチャージをしたり、有効期限が切れたり、
という心配はありません。
登録いただいたクレジットカードに、使った分のご清算を行わせていただくシステムです。
アメリカでの利用は、$0.39/MB です。
WiFi接続がなくても、データ通信を行って快適にタブレットライフをお楽しみいただきたいです!

吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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