Waze

こんにちは、店長の姉です!

行きたい場所の行き方を教えてくれるGPSといえばやはりGoogle Mapsがダントツ人気のようですが、最近ではWazeというアプリをよく使っている人がいるようです。ちなみにWazeは2013年にグーグル社に買われたそうです。

WazwはGPSアプリですが、ユーザーが渋滞などの道の状態などの情報を提供するソーシャルアプリでもあります。その情報をもとに渋滞を避けて早く着くルートを探すことができます。

Wazeはユーザーが情報をアップするので、渋滞の時はここに何分止まっているとか、事故の場合、どんな事故だったのかなどの詳しい情報がリアルタイムでアップされ見ることができるので便利ですよね。

前に記事で読んだのですが、ロサンゼルスでGoogle mapsを使うのとWazeを使うのとどちらが早く目的地に到着することができるかと比べる実験をしたところWazeの方が早かったそうです。

このアプリが危ないのは車を運転している時に携帯を使って情報をアップすることでしょうね。あと指摘されていたのは、方向を左に曲がることを指示する時があり、これだと向かってくるレーンを超えていかなければならないので非常に危ないということです。これに関してWazeはreduce difficult intersectionsという選択ができるセッティングをつけると発表したそうです。

左に曲がるという選択がなくならないけれでも、これで避けることはできます。Wazeはデザインが可愛らしく、自分に可愛いキャラをつけることができますのでドライブが楽しくなりそうですね。

吉田店長の写真

監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

Twitter メディア紹介
アメリカで便利なアプリ
店長の姉をフォローする

コメント

<