Lyft

こんにちは、店長の姉です!

先日Uberについてアップさせていただきましたけれど、Uberから人が離れていることによって得をしているのがライバル会社のLyftでしょう。

Lyftもスマートフォンのアプリで車を呼ぶことができ、Uberよりは料金が少々お高めですが、運転手はもちろん一般の方で、UberとLyft両方と運転手として働いている人も少なくはありません。

Lyftの社長はUberの社長と比べて、人がよく、押しの強い方ではないようで、経営者には向いていないんじゃないかという話も聞いたことがあります。(本当かどうかはお会いしたことがないのでわかりませんが!)

彼は、ずいぶん前にUberには海外で成功してもらって、Lyftは国内で頑張っていきたいというように言っていたそうです。Uberの評判がよくない今がチャンスなのではないでしょうか。

最近ではLyftのサービスを300の都市に拡張したそうです。先月のスキャンダルでUber を利用する人はサンフランシスコで8%も下がり、Lyftは24%も上昇しました。ニューヨークではUber−5%、Lyftはなんと48%! 

もともとどっちの経験が良かったと言ったらLyft76%、Uber50%という調査結果もあったそうなので、これからもLyftがどんどん伸びていく可能性がありますよね。

私が始めてライドシェアのサービスを知ったのはLyftでここ数年でだんだんとUberが追い越した印象を受けていましたのでこれからは逆転、なんてこともあるのかもしれません。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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