緊急時の携帯

こんにちは、店長の姉です!

今年の今のハリケーンの季節は忙しかったですよね。ハーヴィーやイルマの影響で被害がたくさんでていました。現在もハリケーンほどの勢いはまだないものの、熱帯暴風雨のマリアが東海岸沖に近づいています。

緊急時に携帯電話は必需品ですよね。すぐに助けを求めることができます。もちろん被害に会う前に準備しておかなくてはならないことがあります。そこで今日は緊急時前に準備できることを紹介させていただきます。

緊急時のためのアプリがたくさんあるそうですよ。Red Crossからたくさんのアプリがあります。Hurricane by American Red Crossはハリケーンがどの位置にいるか確認できます。First Aid by American Red Crossは事故にあった時の対応法などを探すことができます。Earthquake by American Red Crossもあるのでサンフランシスコベイエリアに住む私たちには欠かせません。

FEMA (Federal Emergency Management Agency)も緊急時の集合場所や重要な場所の地図などをアプリで提供しています。

携帯のサービスがある場合はメールやフェースブック、ツイッターなどを活用するように、とのことです。911はサービスがなくても通じるはずだそうです。

最近の携帯は濡れてしまっても大丈夫だというのが多くなって来ましたね。最近の機種でない場合はケースを準備した方が良さそうです! それとやはりバッテリーがなくなるとあっても使えないので持ち運びのできるポータブル充電器も用意しておいた方が良さそうです!

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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