新しいグーグルアシスタント

こんにちは、店長の姉です!

昨日グーグルのカンフェランスがあったそうですが、その時に発表されたグーグルの新しいグーグルアシスタントが会場を驚かせたそうです!

グーグルアシスタントはグーグルの人工知能で、調べたい情報があるときや用事を済ませたいときは、Google アシスタントに 質問や指示を出して手伝ってくれます。グーグルの、iPhoneの Siriというところでしょうね。

昨日発表されたのはこのグーグルアシスタントに髪の毛を切る予約を取ってくれという指示のもと、アシスタントが実際にヘアサロンに電話をかけて、相手と人間のように会話をするというものでした! グーグルのCEOはこの会話を録音し、会場に聞かせたところ、どよめきが! それもそのはず、uhmmmなどの相槌や頷きなども交えながら本当に人間のような声、喋り方で、私も聞いた時は知らなかったら人間と会話していると思い疑わなかったと思います。

さらに次の会話の録音では相手の方の英語がネイティヴではなくて、アクセントがあり、文法も完璧ではなかったにもかかわらず、会話を人間のように普通に続けて、予約を取り付けたところです。『何人で来られるのですか?』や、「それなら予約はなくても大丈夫ですよ」というふうにもしかしたら予想してなかったかもしれない質問にもうまく対応していたところがすごいと思いました!

ただあまりに人間のようなので、こういった人工知能を使う時は、会話の前に知らせたほうがいいのではないのかという意見もあるようです。

いつこのアシスタントが私たちが使えるようになるのかはまだわからないようですが、これからどんどん人工知能が使われていくと便利かもしれませんが、どの程度進化していくのかちょっと怖い気もします!  

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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