フェイスブックの友達にオンライン上と同じような感覚でメッセージが利用できる機能として、フェイスブックメッセンジャーアプリを活用しています。フェイスブックを開く必要がなく、新着メッセージはSMSのように着信音がなりますので、かなり便利です。相手の解読時間なども表示されるので、SMSとは異なり、インスタント感に溢れています。また、グループへのメッセージは、「Reply all」などの選択をしなくても自動的にグループメッセージとして扱われるので、飲み会などのアレンジには最適です。
さて、このメッセンジャーアプリ、先週水曜日にアメリカ利用者限定で無料通話機能が公開されました。現状では、iPhone限定です。
利用条件としては、
①高速データ通信を利用すること（WiFi又は回線のデータ通信）
②アメリカにいるiPhoneユーザーであること
③相手の利用者もアプリをダウンロードしていること です。
ご存知の通り、私はiPhoneユーザーではないので、トライすることができていませんが、恐らく音声などはデータ通信の安定性により、遅れたり聞きづらいこともあるのかと思います。無料で通話できるというのは、かなり力入っていますよね。
ちなみに知り合いがNokia LumiaのWindows Phoneを利用しています。彼はかなりIT知識が高い、高機能ガジェット大好き人間ですが（秋葉大好き！）、Windowsフォンをかなーりお勧めしていました。彼曰く、アンドロイドとiPhoneのトップ画面は、日時情報提供以外に利便性がないと。もちろん、Widgetなどのダウンロードを行っていれば、待ち受け画面に他の情報を搭載できますが、アイコンだけが並んでいても、それをクリックしないと必要な情報にたどり着かない、というのが彼の意見でした。一方Windowsフォンは、トップ画面にSMS表示画面や、写真フォルダーなど、アイコンを幼くても、直接フォルダー内容が置けるみたいです。実際に見せてもらいましたが、画面もきれいで、とても使いやすそうでした。ヘビーアプリユーザーは、満足いかないかもしれないですが。。。
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