Google’s Project Glass パソコンをメガネ化しちゃうみたいですね。

スマートフォンが普及し始めたのも、数年前というごく最近の発展のように感じています。私が初めて携帯電話を持ったのも、1997年ごろでした。確かこんなモデルだったように思います。
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とにかく重くて、それでも固定電話を契約するよりも割安だったはず。しかし、通話料金が高かったのを覚えています。

ここ15年ほどの間に凄まじい発展を示したこの通信業界では、更に新しい形の通信方法の話題が絶えませんね。時計になった携帯電話は、アップルでも噂になっていますが、それよりもGoogleのProject Glassがグーグルが目標とする未来に近いように勝手に感じています。

 

 

どうやら頭や目の角度を変えて、視界に見えているアイコンを選択するようです。また、タイピングはしませんので、声で全て操作するみたいです。独り言を言う人が確実に増えるアイテムです。

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空を見上げたら、天気予想のアイコンが表示されます。メッセージや通話があったら、視界に入ってきますので、アイコンを選択します。外出中に写真を取ることや、メモをするのも全て音声操作で簡単そうです。恐らく一番重宝するのは、グーグルマップでしょうか。デモビデオでは、地下鉄に近づく主人公にロケーションアプリを利用した情報が表示され、地下鉄がキャンセルになっていることを知らせます。代わりの移動手段として、マップが表示され、歩きながらナビしてくれます。自分の視界に矢印が表示されると、とても便利になりそうですね。

個人的感想ですが、レーシックが一般化し始めている中、メガネ屋さんの今後をひそかに気にしていた私です。このような商品とおしゃれメガネを合体させると、メガネ屋さんも今後は面白いビジネス展開ができるではないでしょうか!

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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