ノートパソコンの予備電池をチェックインしたら、「チェックインできないから出してくれ」と言われました。

日本を離れる飛行機に乗った際、チェックインしたはずの自分のスーツケースを
搭乗口でまた開くことになりました。

原因となったのは、ノートパソコンの予備のリチウムイン電池でした。
どうやら、ノートパソコンに付けてチェックインするならOKのようですが、
金属がむき出しの状態で、それが何かに触れた時に、
何かが起きてしまう可能性があるようです。
機内へは持ち込みOKのようで、金属の部分が触れないよう、包んでほしい、とのこと。
結構重いのですが、手荷物に入れて持ち帰りました。

JALのサイトには、次のように記載がありました。
JALのサイトのスクリーンショット
2行目が予備の電池に対する注意事項で、やはりお預けには「X」 が付いています。
しかも、「リチウム含有量が2gを超える場合は機内へお持込みもおあずかりもできません。」とありますので、要注意です。

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監修者
ハナセル店長 吉田

モベルコミュニケーションズ取締役
アメリカ携帯電話業界に20年携わる専門家

小学生の頃に日本を離れた後、海外の大学に進学。海外携帯電話会社に入社し、現在も海外生活を続ける。
2007年、一時帰国の度に感動する日本品質のサービスを米国在住者にお届けしたいという想いから、日本人のためのアメリカ携帯サービス「HanaCell(ハナセル)」を立ち上げる。
コラムでは、一般の方にもわかりやすいアメリカ携帯電話に関する情報や、バイリンガルを活かしたアメリカ生活情報の発信・監修を行っている。

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